ひみつきちからの重要なお知らせ
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放課後等デイサービスとは?
就学児(小学生~高校生/6歳~18歳)の障がいのあるお子さんや発達に特性のあるお子さんが、放課後や夏休みなどの長期休暇に利用できる福祉サービスです。
生活能力の向上のために必要な訓練、社会との交流の促進など、必要な支援を行います。
個別の発達支援や集団活動を通して、家と学校以外の居場所やお友だちをつくることができるので“障がい児の学童”とも表現されます。
事業所によりいろいろな特色があるため、お子さんにあった放課後等デイサービス事業所を見つけることが重要です。
ご利用にあたっては、お住いの市町村へ「障害児通所給付」申請をし、「受給者証」を交付してもらう必要があります。
ひみつきちってこんなところ
ひみつきちでは、様々な特性をもつ子どもたちが自分らしく
自分を出せる居場所になればと考えています。
沢山の可能性を秘めた子どもたちにとって
子ども中心の世界で遊び 学び 成長出来ることがあると考えています。
出来ないから大人が先回りするのではなく
見守ることで視野が広がり様々な成長に気づくことがあります。
子どもたち同士の遊びを通じて 自分を出し 思いを伝え 相手の気持ちを想像し
折り合う力を身に付け 学びながら成長する子どもたち。
その子どもたちが将来いかにその子らしく生活していけるかを
保護者の方に寄り添いながら一緒に考えていきます。
ひみつきち代表 加藤 泰彦
どんなことをしているの?
自由あそび
やっぱりこども達は、身体を動かして遊ぶのが大好き!
体育館の広いスペースでは、思い切り走り回って遊んでいます。
誰かが遊びを提案して、僕も!私も!と参加していきます。
体育館には、ぶらんこやカラオケ、バスケットゴールもあり、
放課後の短い時間も満喫できます。
少しクールダウンしたいときは、共有スペースでレゴブロックや工作をしています。
工作
毎月メニューが変わる工作。
完成した作品は、玄関の壁面装飾として展示しています。
長期休みには時間をかけた大作も!
デコパージュでエコバッグやマスク作りなど、実用的な物にも
挑戦したり、工作の材料として、季節ごとの自然素材に触れることも
大切にしています。
おでかけ
振替休日や長期休みには、おでかけをします。
少し遠出する遠足や、市内の飲食店への外食、カラオケなどへも
出かけます。
いろいろな体験を通して、こどもたちもお互いのことを
より理解しあい、仲を深める機会となっています。
クッキング
長期休みには、クッキングを定期的に開催しています。
旬の食材をたっぷり使ったメニューを考えています。
それぞれ役割分担をして取り組んでいます。
お弁当を作って、公園で食べたり、スイートポテトをお土産にしたり、
たこやきパーティーなどなど・・・
自分たちで作ったごはんはいつも大人気!
苦手な食材も友達と一緒だと食が進んだり、おうちの方がちょっと
お弁当をお休みしてもらえることも喜ばれています。
終わりの会
片付けと帰りの準備の後に、こども達の司会進行で行っている
終わりの会。
その日にした体験や感じたこと、楽しかったことなどをお友達や
スタッフに伝える時間。
全員が一堂に会する大切にしている時間です。
開所日&開所時間
月曜日から金曜日までの毎日 13:30~17:30
※土日祝日と、8月12日~8月16日、12月29日~1月3日はお休みです
※長期休み時は開始時間が変更となります